わたしたちの教会では、毎週日曜日朝10時30分からカリヨン（右の写真）の音と共に礼拝が始まります。どうぞ、どなたも礼拝にご出席ください。
主日礼拝（しゅじつれいはい）
日曜日は、主イエス・キリストが十字架上に死に、三日目に復活した喜びの日で主の日と呼ばれます。教会では、この主の日を記念し、毎日曜日「主日礼拝」を行なっています。礼拝は、神への賛美と祈り、交読、説教、信仰の告白から成っています。その中心は説教で、牧師によって聖書の説き明かしがなされます。礼拝において、神に招かれ、み言葉（説教）を聞き、感謝し、神への応答として献金を献げます。
当教会では、次の礼拝も大切にしています。
・創立記念礼拝 教会の創立を祝う礼拝
・家族礼拝 教会学校と合同で行なう礼拝
・伝道礼拝 新来者を招いての伝道の礼拝
・永眠者記念礼拝 信仰の先達を記念する礼拝
また、夕べの礼拝として毎年12月24日に行なうクリスマスイブ礼拝は、 聖歌隊と一緒にクリスマス音楽を奉げ、市民の方々とイエスの誕生前夜を祝う礼拝として恒例となっています。
聖礼典（サクラメント）について
礼拝の中では、しばしば次の儀式が執り行われます。
洗礼式（せんれいしき）
誰でも、イエス・キリストと出会い、神を信じると告白した方は、洗礼を受けることができます。
洗礼を志願される方は、牧師にご相談ください。
聖餐式（せいさんしき）
教会ではほぼ月に一度、イエス・キリストの「体と血」を表すパンとぶどう酒をいただく聖餐式を行ないます。聖餐は、洗礼を受けた人だけがあずかります。
献金について
献金は、神への感謝と献身のしるしとして献げられます。教会の運営は、すべて献金で支えられ、それは礼拝での席上献金、教会員の月約献金などで、額は自由です。
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